2004-05-01から1ヶ月間の記事一覧

UMLmemo0.03

「メモが上手になる技術(ISBN:4860630564)」においての「出力はBMPファイルになる」という言及を、当初「BMP限定」と解釈してしまった。 むろん、そんなことはない。が、BMPの他に選べるアウトプット書式は独自のバイナリ書式のみ。現行バージョンでは、ち…

なぜ、雲の多い夜の月は、きまって都合よく雲間に位置しているんだろう。はっとさせられる朧月。

五歳女児のマイブームは、「狼さんごっこ」のようである。「七匹の子山羊」の狼さんです。その母によれば、案の定出所は幼稚園とのこと。 が、こちとら大人様である。えんえんの「七匹の子山羊」プレイは、ちょいと耐え切れるものではないので、三周目あたり…

日ペンのアイドル、あの「美子ちゃん」にまた会える!

Web

それよりも何よりも、美子ちゃんがすでに四代目であったという事実のほうに、おじさんはびっくりです。

「メモが上手になる技術」から読書メモのヒントを教えられたはいいが、メモを取らずに字を追うだけの読書スタイルに慣れきっているとさすがに実践が難しい。 何もそのときそのときに読んでいる本のすべてをメモる必要までもないわけで、メモを取れる体制にな…

プロ野球景気の悪い話

なぜに日本プロ野球には病理が巣食うといつまで経っても言われ続けるのか。また考えさせられました。 が、この歪み続ける野球界から、僕らはずいぶんと世の中というものを教えてもらったように思う。

ブラウザ市場でSafariのシェア微増

いつも思うが、この手の調査におけるIEのシェアってのは、IEコンポーネント使うタブブラウザも含んでいるのか?

ニュースサイトはYahooに限らず、日毎にいろいろをつまみ読みすることにしようか。せっかくのWebだ。 そう考えると、接続環境を手にするまで朝日しか読んでこなかった人生(や、そうなるのが普通だった背景)ってのは、やっぱり健常じゃない。 まあ、Yahooの…

美穂の旅

Web

自分に代わって人工知能君が世界を旅し、旅先からのメッセージや写真を送ってくれるという、ありそうでなかったおもちゃ。いんたねっと黎明期には、この手のおもちゃの存在が喧伝されてませんでしたっけ。 虚しかろうといわれようがなんだろうが、やっぱり面…

昼食後、居間にて点いていたテレビの主役は信長。なんだか、光秀は信長より受けた度重なる嫌がらせにより本能寺を起こした、という今時ずいぶんと新鮮な説が披露されていた。 他、弥助の紹介に「奴隷」の二文字がただの一言も見えなかったことで放送コードを…

でもないけど。 そういえばメールマガジンという媒体があったんだなあと思った。 馬鹿丸出しに、タダだからと30通以上取っていたことがあった。メールボックスもわざわざ用意し。 受け取るだけでなしに、それなりに読んでいた記憶があるのは我ながら信じられ…

ひさしぶりにCDを聴いていても言葉がわいてこない。鑑賞記はもう書けないんだろうか。 本当はそれでいいんだろうか。

これは作家が立てたスレか?

Web

人力検索サイトの革新性を再認識。 つうか、スレ言うな、とのお叱りはごもっともなんですが。その、ええ。

いなかった日ばかり書く気になるのはなぜだ。 もう設計に飽きてきたので、設計できていないうちから気分転換に開発を始めようかと思う。 ああ自己矛盾。

はてなアンテナに登録し過ぎかも。一度もポイントを購入したことがないにもかかわらず現在140。すみません。 方々のマシンを使う身だと、ブックマーク代わりに使えるのが便利なのですよ。

そんなわけで、今更かな入力を覚えようと思ってみる。 とりあえずは配置がすべて頭に入った段階で使い始めてみようかと。

矢矧(やはぎ)晴一郎「メモが上手になる技術」

話についていきながら議事録を取るのに四苦八苦するがゆえ、少しでも効率よくメモが取れないものかを模索中にWebで存在を知って購入。 速記術など習わずとも、ちょっとした工夫で効率のよいメモ取りが……のくだりに期待させられたが、はっとさせられるという…

シフのゴールドベルク

CD

シフとのなれ初めは、クライスレリアーナや暁の歌が入った盤だった。 聴くディスク聴くディスクがひたすら新鮮だったあの頃は……だったからかどうかはともかく、この叙情性にいたく感動させられた。 が、彼を枚数聴けば聴くほど、芸風は好きなのだが何かもう…

お袋(義母)さんにもらったTSUTAYAのクーポン券をよくよく見れば「もう一本無料券」だった。 週一に一本見ることがかなり辛い昨今だが。 などというところで止めては、ただの愚かしき忙しさ自慢。券の有効期限までに、何とか二本見るだけのゆとりある週を勝…

いまだに発言小町

Web

物語としての虚飾を廃し、ひたすらに現実をリアルに写実するということが小説のすべてであれば、このトピ主さんは究極の小説家に相違ない。 で、むろんその前提は間違っているわけだが、すべてではないにしろかなりの比率を占めることは確かなわけで、たとえ…

五歳娘に数字を教える。100まで理解できたようだ。焦り過ぎかまったく普通か。伊達政宗は三歳で100まで数えられたとは聞いたが。 にしてもつまづく箇所をたどっていくとひたすらこっちも面白い。ちょっと久々にマジになってみる。 + ・12までは時計の文字盤…

ストコフスキー編の展覧会の絵(ストコ=LSO)

CD

土日の度に餓鬼どもがくるみ割りと展覧会を順繰りにかけろとせがむのだが、ストコフスキー編曲は子どもの耳にも刺激的で面白いのだろう。プロムナードから小人まではノリノリ。が、フィドロあたりはラヴェル編に軍配。 いずれにしろキエフの門までは五歳児や…