カットオーバーよりぼちぼち一月

いっこうに落ち着きません。更新系プログラムのバグでリカバリの連続。プロジェクトメンバー全員が死んでおる状態。もともと無理があったスケジュールで「無理やり稼働させた」のが現実なので、それは充分予測されていた事態というのもまた恐ろしく。
が、当方の担当範囲はまだまだまし。受け持つ画面数は、周囲の人々とは比べ物にならないほど少ないがゆえ。
受け持つ中のメインの一画面が、全画面(450〜500といったところか)中一二を争う多機能っぷりで、要件定義から開発までかなりを自分一人でもっていたという特殊性があり、相当好き勝手をやらせてもらっているので、まあ、気楽。むろん、設計は社長(!)、開発は新人君含む4〜5人と、いろいろな方々のフォローを多分にいただきました。そして新人が優秀なのだこれが。開発者の目からでなければなかなか気づけない部分を多分にカバーしてもらった。
そんでもって、テンパっている現場では、いろいろと人間の本質が見えてまいりますね。
などと構える割りに面白い話もない。世にデスマ自慢の種は尽きまじ、ですが。
ほぼ新幹線通勤・ホテル通勤状態なので、これもまた楽ですね。
そんな風に、しんどい中楽ですが、結局やっぱりしんどいです。