泥縄PowerPoint活用法おさらい

別に泥棒は捕らえてないけど。
Micky's Website様の知的仕事人のソフトウェア内のPowerPointの項が、簡潔ながらとても興味をひかせるものだと感じていた。
そこで、ここで紹介される用法をちょっと試す。

まず、テキストエディタでアウトラインを作成します。タブを使ってレベル階層を作ります。そして、Powerpointで開くとスライドの出来上がり。

アウトラインといってもWordまでを持ち出す必要はなく、本当にただのエディタでよく。
で、EnterとTabの使い分けによって、できあがる.pptファイルは違ってくる。

1.椅子について
	1−A.椅子の犯罪について
	1−B.椅子の功罪について

なら、今日の画像参照、だし、

1.椅子について
	1−A.椅子の犯罪について
 (← 半角スペース1バイト)
	1−B.椅子の功罪について

なら、あ、くそ。画像は一日一枚だけか。つまり、2ページのスライドになる(内容は、その、あくまで例です。とりあえずつっこまずにおいて下さい)。

あとはテンプレートを活用すると2,30分で作成したとは思えない立派なプレゼンができます。あとはあなたの説得しだい。

「書式 - デザイン テンプレートの適用」メニュー(2000の場合。2003なら「書式 - スライドのデザイン」)で、既存の.potファイルを使用すると……おお本当だ。すばらしい!
外観が大袈裟すぎず、今すぐでもプレゼンに使えそうな順に並べる(あくまで当方の趣味)と。

  • Blends(しかしどこかで誰かが使っていた覚えが……)
  • Soaring
  • Bold Stripes
  • Capsules
  • Blueprint
  • Network Blitz
  • Notebook
  • Straight Edge
  • Ribbons
  • Artsy
  • Lock And Key(Keyの画像だけ入れ替えることでバリエーションが増しそう)
  • Nature(同上、これは和めそう)
  • Mountain(同上)
  • Sandstone(同上)
  • Strategic
  • Ricepaper
  • Marble
  • Factory
  • Sumi Painting
  • Expedition
  • Dad`s Tie(しかし、どこがDad`s Tieなんだ……)

といったところか。

で、「デザインテンプレート」についてイルカに尋ねたところ、

質問の意味がわかりません。

と自信たっぷりに言い放たれたわけですが。まったくもって汝をいかんせん。