音楽

浜松にコバケンが、上原彩子が。

浜松交響楽団第60回定期公演は、指揮に小林研一郎、ソリストに上原彩子という超絶ビッグネームでした。 上原彩子が5月には出産予定というニュースを耳にしたときは、おいおいこの演目はどうなる、と思わず口走りましたが、まったく普通にやっていますね。こ…

日韓戦以上に衝撃だったこと

今日まで知りませんでしたが、WBCのテーマ曲がラトル指揮のマラ8ってどういうことなんだろう。随所でこのCDがかかるのでしょうか。 マーラーは好きなんですが、8番ってなぜだか縁遠く、確かシャイー=RCOの1枚を聴いたきりなのでなんとも申せませんが。 にし…

MIDIに衝撃。投資はまだ要らない(してしまうかも知れんが)

ようやく、MIDIに対してシャッポを脱ぐ日が僕にもやってきたわけで。 長いこと、MIDIでの音楽なぞ、旧世紀のゲーム機程度のチープな電子音(まあ、これにはこれ独特のノスタルジーというものがありますが)によるもので。 第一、機械の演奏などでは、本来あ…

「写真エッセイ 〜過去・現在・未来」様より:リスト編曲ピアノ版ベートーヴェン交響曲

当時はオーケストラを聴くのは大変なことだった(遠方、高価などの理由)。 そのためピアノ編曲版のシンフォニーの需要があったのだという。 うーむ確かにそうでしょうね。100円でフルトヴェングラーのディスクが手に入る僕らからすれば、ものめずらしさが先…