奥州戦国史・葦名で統一記

50.12
兵減らしを駆使して二本松城を落とす。この月が最短かなあ。
うおし! 田村臣従。ここでしてくれるかが結構分かれ目?

52.2
ようやくにして杉目落城。ちょいと頭の悪い攻め方をしてしまった。

52.12
米沢落城。守備兵が少なかったので、兵糧攻めならもっとかかっていたろう。二面作戦でこの早さなら上出来。
むむ、白川も相馬もまだなびかない。最上も屈服させる作戦で行く。

53.1
ついに国分家が鞍替を申し出てきた。伊達がいっそ哀れになる。
当然受け入れ。なぜか臣従でなく従属大名となったが、その外交フェイズですぐに臣従させる。
白川や相馬はそれでもなびかず。今回は相馬が大人しくしてくれていたのが本当に助かった。まあ今なら相馬を潰す余裕もあるけどね。
そして留守家も裏切る。おや、哀れ伊達緒将はついに行き場を失ったがどうなるんだ? 「滅亡」の文字が出ただけだ。
何年かぶりで戦のない月。

53.2
葛西の不戦同盟申し出を受ける。留守家臣従。白川家臣従せず。
最上家従属。相馬家従属せず。
一留守が臣従してくれねば進路がなくなるところだった。ほいほい同盟や従属を受け入れちゃいかんですね。

53.3
葛西従属。

53.4
最上臣従。天童臣従。こうなればさすがに白川も相馬も膝を折った。
岩城・葛西も従属。野辺沢とは同盟。いつでも潰せる家は取り込みにかかるが、大宝寺 - 清水は三城あるのでまだ同盟はしないでおく。

嫌なことに二城と接する寒河江が同盟を断りよったので討ちに行かねばならない。

大崎領岩出沢を南部が攻めている。決戦の時は近い。関ヶ原……いや奥羽だから摺上原? というか場所が違うし、葦名としては縁起悪いし。

53.5
籠城一月目にして寒河江が臣従志願してきたので受け入れる。こうして早めに傘下に収めるという手もなくはない。
葛西・岩城臣従。晴信の政治力をもってしても相馬は臣従はせず。
当主の野望が高いからか?
野辺沢従属。

53.6
野辺沢臣従。
対南部戦に専念するため、大宝寺とは組む。攻めても臣従させられるまでは時間がかかりそうだし。

53.7
岩出沢落城。
んで、高水寺に大軍を張り付けることで、岩出沢に寄っている南部の大軍を退却不可能にしてしまおうという作戦。あれほど余裕のあった資金がみるみるうちに底をつき、あっという間に借金生活に入ってしまったが、背に腹は代えられない。収穫まで何とか持ちこたえたい。
大宝寺は従属せず。信長天翔記ではザコ扱いだったが意外に強かったのね。
というか意外に北出羽は南部の手がおよんでおらず、連中はそちらを狙っている。案外最後の敵になったりして。

53.8
くそ。高水寺救援に来た南部勢を蹴散らしはしたが、その退却先は雫石城だった。そううまくはいかなかったか。

53.12
大崎臣従。

54.2
従属しない大宝寺が無視できない勢力に育ちつつあるので潰しにかかることにする。
となれば清水が寝返る。そうか忘れてた。

54.4
おや、戸沢も九戸も寝返ってこない。戸沢は南部に臣従でなく従属なので鞍替えはしないのかも知れないが。ならば潰すまで。

54.8
大宝寺が従属。ついで臣従。ほとんど滅ぼしたようなものだが。
もう面倒になってきたので安東とも同盟。矢島は攻めればすぐに屈してこよう。

54.9
ようやく戸沢が鞍替え。ついで臣従。安東も従属。

54.10
つうか大宝寺家の捕虜二人の身柄がそのままだったりして。
浅利が鞍替え、臣従。安東も臣従。
九戸も鞍替え。

54.11
大浦も鞍替え、臣従。九戸も臣従。蛎崎と同盟。

54.12
陸奥北畠鞍替え、臣従。蛎崎従属。南部は蝦夷に退き、徹底抗戦の構え。
どっかで見た図だ。蛎崎領を切り取っている。

55.1
矢島臣従。

55.4
蛎崎臣従。南部従属。
奥州統一!!